Sunday, December 10, 2017

GOBBLA - GBBLAISING sale on 13 Dec




タイトル:GOBBLAISING
アーティスト:GOBBLA
発売日:2017年12月13日(水)
定価 ¥2,400(+税)
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1年に1枚という、昨今の音楽業界の中では驚異的とも言える程のハイペースでリリースを続けてきた、大阪随一のお祭り男・GOBBLAが、渾身の3rd Albumをシーンに投じる。
M1. 『DESTROY & REBORN』での自らの言葉通り、"暗中模索の生活から起死回生"の境地へと辿り着いた彼の言葉は更熱く、力を増し、リスナーの胸を突き刺す。不透明で混沌とした現代社会において、皆、生きる為だけに生きてしまっていないだろうか?聴いてる者を作品の世界観へスムーズに導くイントロを兼ねる1曲目から 『現状維持、これはもはや衰退』『守りに入るより、常にGoサイン』...と、ハッと目を覚まさせられるようなパンチラインが次々と連打される。1枚、2枚とリリースを重ねる事で、よりリスナーのハートの奥深くに言葉を突き刺すチカラが磨かれていった。
言葉のチカラも然る事ながら、 今作の客演を飾るアーティストの顔ぶれにおいても注目すべき変化を見せている。2016年、スマッシュヒットを記録し、今やGOBBLAの代名詞とも言うべき『とりあえず酒のもや』に引き続き、MIGHTY JAM ROCKからBOXER KID、そして同じく大阪レゲエ界からCHEHON, ARM STRONG, KENTY GROSS...と、ビッグネームが並ぶ。また、名古屋はDREAM TEAM MUSIC所属のMC "SOCKS"をはじめ、大阪を中心に活動中の"西村早紀"、同じく"遊侠"、姫路から"六二"、そして旅先で出会い、意気投合して楽曲制作にまで至ってしまった謎の人物"鈴木乱歩"。『真実はいつも現場にある』を信条に全国各地を歩き回り、魂がリンクしたアーティストと一つのものを作り上げる。
GOBBLAがHipHopの中に見出した"リアル"が、今作で見事なまでに体現された。
齢30歳を迎え、『とりあえず酒のもや』の勢いそのままに、「生きていれば嫌な事もある。そんなもの全部グラスの中に吐き出してテキーラと一緒に飲み干してしまおう!」と、オトナの男のスタンスで持ち前のポジティブ節を揚々と歌い上げる今作のリードトラックM4.『三十路ナイトフィーバー』もまた、決してパーティーボーイを演じている訳ではない、GOBBLAなりの"リアル"なのだ。
音楽はもとより、人生全てにおいて熱い魂を燃やすGOBBLAというラッパーの2017年現在の集大成とも言える今作で、大阪の、いや日本のHipHopシーンを駆け上がる。GOBBLA三部作ここに極まれり!常に前向いて全開で前進!
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TRACK LIST
1. DESTROY & REBORN
2. #笹谷GoProのある生活
3. TSUNAWATARI feat. SOCKS
4. 三十路ナイトフィーバー
5. ベランダ feat. 鈴木乱歩
6. I Wanna Be With You feat. 西村早紀
7. 鬼電 ~Skit~
8. アフター5 feat. CHEHON, ARM STRONG, KENTY GROSS
9. 業界ウォッチ
10. Let's Trip
11. グッドバイマイラブ
12. 祭 feat. 六二
13. FLY KIDS feat. BOXER KID
14. ありがとう feat. 遊侠

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